スマホゲーム「マージクッキング」を遊んでいると、序盤はサクサク進むけれど、あるタイミングで必ず気づくことがあります。
「……あれ? このゲーム、終わりが見えない!」
私自身、現在 Lv154/ステージNo.31『タイド・タイ』 をプレイ中です。
タイ料理のレシピ本を解放したところですが、シェフ本を覗いてみると衝撃の事実が。
まだ15ヶ国ものレシピ本が未解放。
つまり、150レベルを超えた今でも 半分も進んでいない ということなんです。
今回は「マージクッキングってどれくらい先が長いのか?」を、私のプレイ記録とあわせてご紹介します。
国別ジャンルレシピの旅
マージクッキングは、単なる食材のマージにとどまらず、ステージを進めるごとに「世界各国の料理」を体験できるのが大きな魅力です。
私がここまでに解放してきたジャンルは以下のとおりです。
- BBQのレシピ本
- フレンチのレシピ本
- 和食のレシピ本
- 中華料理のレシピ本
- スペイン料理のレシピ本
- メキシコのレシピ本
- イタリア料理のレシピ本
- タイ料理のレシピ本 ←現在ここ!
こうして並べてみると、すでに世界を大きく旅してきた気分になります。
和食から中華、ヨーロッパを経て、今は東南アジア。食文化の旅そのものですね。
でも驚くのはここからです。
シェフ本のリストを下までスクロールしてみると、まだ15ヶ国ものジャンルが眠っている。
つまり、この時点ではまだ折り返しにも到達していないのです。
次はブラジル料理?「カーニバル」ステージへ
私がプレイしている次のステージ名は 『カーニバル』。
おそらくブラジル料理のレシピ本が解放されるのではないかと予想しています。
もしそうだとすると、シュラスコやフェイジョアーダ、ブラジルプリンなど、日本ではなかなか触れられない料理が登場するかもしれません。
料理が変わるだけでなく、食材や組み合わせも増えるので、プレイ感覚そのものが新鮮になるのもマージクッキングの面白さです。
「先が長い」と感じた瞬間
プレイしていて「ゴールが見えない!」と思ったのはこんなときです。
- Lv150を超えても新しい素材がどんどん出てくる
- 果物やナッツの最終進化(スイカ・松の実)までが遠い
- レシピ解放に必要な条件が増え、複合レシピが増加
- ジューサーやシェフのカウンターを複数置かないと待ち時間が厳しい
つまり、ゲーム全体が「短期間でクリア」する設計ではなく、長くコツコツ遊ぶ前提なんですよね。
最初はサクサク進むけど、中盤以降はじっくり腰を据えて取り組む感じ。
だからこそ、毎日少しずつ遊ぶのが楽しくなってきます。
長く楽しむためのコツ
「先が長い」ゲームだからこそ、効率的に遊ぶ工夫が必要です。
広告ボーナスは毎日回収
1日あたり11回の広告視聴でエナジーやダイヤを貯められます。
地味ですが積み重ねると大きな差になります。
素材は取捨選択
「いつか使うかも」と取っておくと、すぐに盤面がいっぱいに。
不要なものは思い切って売却するのも大事。
ダイヤモンドの使い道を優先
- グリッド拡張
- 設備追加(ジューサー、シェフカウンター)
この2つに使うのがおすすめです。
また、レシピ解放には時間がかかるので、焦らず「今日はここまで」と区切ることも大切。
世界の料理を旅するゲーム
マージクッキングは、ただのマージゲームではありません。
世界各国の料理を少しずつ解放していく“食の旅ゲーム” とも言えます。
BBQから始まり、フレンチや和食、中華、メキシコ、イタリア、タイ…。
これだけでも世界一周の旅気分ですが、まだまだ旅は序盤。
Lv154の私でも「やっと半分?」というボリューム感に驚きつつ、次のブラジル編を心待ちにしています。
まとめ
- 現在Lv154でタイ料理解放中。
- すでに8ヶ国分を解放したが、まだ15ヶ国も残っている。
- 150レベル超えてもまだ半分にも届かない!
- 「ゴールが見えない」けれど、それがやり込みがいになっている。
マージクッキングは、ゴールを目指して一気に駆け抜けるタイプのゲームではありません。
少しずつ、素材を集めてレシピを完成させて、世界の料理を旅していく。
そんな「長く付き合えるゲーム」だからこそ、毎日のちょっとした楽しみにできるのだと思います。